中国足心道(足揉み)その1
こんにちは☀️
まだ一月なのに、何だか嵐で雨風だったり
晴れたり、強い不思議な天候ですね。
しかも、気温があまり下がっていないのです☺️
改めてまして、さわです😊
今日は、私が5年前に取得した
中国足心道療術師の行う施術。
「中国足心道」について、少し説明します。
世の中には、リフレクソロジーやフットケア
足つぼなど呼び名は、さまざまですが、
足🦶メニューがありますよね。
リフレクソロジーは、どちらかと言うと
英国式などありますが、癒しや、リラクゼーションを目的としています。つまり、身体や心をリラックスさせてあげます🌷
あまり痛く施術する事はないように思います。
フットケアは、巻き爪や魚の目など足の
トラブルを解消する目的で器具を使うのが
特徴です🍓
足つぼは、よくマッサージ店のメニューで 見かけますが、リフレクソロジーと同様癒しを
目的としていますね❣️
そして、この「中国足心道」は、目的が治病であります。さらにこの、「中国足心道」という
固有名詞は、手技法では珍しく創始者の直江敏男院長が特許を取得しています。
中国足心道は、今から2000年前に中国で誕生
した「足🦶は、人間の身体の中心である」という
理論に基づいた手技治療法です。
それ以前にも、中国大陸には、「観趾法」と称し、足🦶を観てその人の身体の弱っているところを見分けるという方法が民衆の間で行われていました。
この民間療法としてなされていた、「観趾法」を中国歴史上、最良の名医とされる「華陀」
(かだ)という漢方医によって体系化され
「足心道」と名づけられたのです。
その後アメリカの耳鼻科医であるウィリアム
フィッツジェラルド医師が足心道をヒントに、
全ての人間の神経は、足🦶とつながっている事を証明して「足の反射療法」という名で世界に発表しました。
現在では、世界でも、47ヵ国の国がこの療法を
取り入れています。
日本では、直江敏男院長が「中国足心道」という名称で普及発展に努めていました。
みなさんも、一度や、二度足もみを経験された事があると思いますが、どのカテゴリーのもの
でしたか?なかなか本格的な反射療法は出会えないかも知れないですね。