自彊術(じきょうじゅつ)日本最初の健康体操
こんにちは😃
9月になりましたが、相変わらず暑い日が続きますね。
台風も近づいてきていますが、夜になると、🌾秋の虫たちの鳴き声に癒されます☺️
🌾3年前は、子どもが学校の授業の一環でつかまえてきたコオロギを暫くお家で飼っていた事がありましたが、本当に素敵な音色🎼でしたよ🍁🎼
ところで、自彊術 (じきょうじゅつ)って
ご存知ですか?私も3年前くらいに初めて名前を聴きました。まず、漢字書けないし、(笑)
読めないし😅みたいな。でも実は、かなり歴史が古く…とっても身体に良い体操🤸♀️と直観で判断しまして、近くの教室に体験に行って来ました❣️
自彊術は、大正5年 1916年に、中井房五郎氏によって創られた、31の動作からなる、身体可動の極限まで動かす全身運動で、日本最初の健康体操🤸♀️と治療法です。
当時の実業家、十文字大元氏によって日本全国に普及されて、最盛時には、その人口が300万人といわました。300万人って凄い😁
ラジオ体操が普及する前の国民体操だったのです。
第二次世界大戦後は、西洋式体操の導入その他種々の理由ですたれてしまいました。
昭和40年、久家恒衛氏(93歳で、1975年没)により自彊術を伝授された東京大学医学部の病理学講師、教育学部保健体育講師であった近藤芳朗医学博士の医学的解明と、同幸世夫人の技術伝習によって再び、世の視聴を集め、往年の隆盛を取り戻してきたのです。
全国に支部、教室がおかれています。
(自彊術のパンフレット参考)
と、こんな感じの自彊術ですが、教室で習ったものを自宅🏠でも毎日出来るので、自分のやる気を継続の物差しではかって見ようと思います。また報告しますねー😉